放浪し進化するコミュニティサポーター栗之助のブログ

放浪し進化するカウンセリングマインド♥️をベースに活動するコミュニティサポーターです。

エッセンシャルワーカーの憂鬱

こんばんは、コミュニティサポーターという言葉に飽きてきたので、別の名称を考えている栗之助です。

 

5日間のステイホームという軟禁生活が終わり、エッセンシャルワーカーなので、暦通りの勤務に戻りました。

 

リモートワークで家で仕事をすることで、オンオフの切り替えに苦心している人、ワーク自体が出来ない人に比べれば、エッセンシャルワーカーは出勤ということでオンオフの切り替えは出来るのは良いですが、あくまでも、その職場が居心地良いか悪いかで変わって来ると思いますし、常に新型コロナとの危険に晒されることを考えれば、必ずしも良いとは思わず、むしろ、憂鬱になります。

 

今日は早番で出て来ましたが、家に居場所がない「きっと会社が自分を認めてくれる」と信じて疑わない、躁転パワハラマウント親父が、既に出勤していて、いきなりの想定外が狂ってしまい、それが1日の作業に影響しました。

 

本当に居場所がなく、残念ながら既に会社がクビを切れないだけで、認めるものもない発達障害系の自己中のお爺ちゃんですが、こういう人を切れない会社のシステムの悪さと、全くの何も知らない若者の方が、何十倍もいいパフォーマンスをしてくれると思いながらも、旧体質から脱却出来ない会社では、どうしようもないと思い、アフターコロナの状況になった時に、上手く、セカンドステージに立てる様に準備しなければと思いました。

 

おそらく、この使い物にならない躁転マウント発達系お爺ちゃんが、どんなに会社に振り回されても縛りついて辞めない、滑稽さを嘲笑るというか、本当に愚かだと思います。

 

今日も、いつもの様にマウントして来たのですが、どうも話がおかしいな?と思い、私なりにいろいろ調べ、面倒くさいと思いながらも、マウントお爺ちゃんと対決しましたが、見事なKO勝ちをしました。

 

関係機関にも、誤った情報を垂れ流しし、担当者も「あれ?」と思ったそうで、私の説明で「やっぱり」と思ったそうです。

 

これからは「信用経済」の時代と言われています。いかに信用してもらえる様に、正しい情報を得て伝えること、「お金」も大事だけど、それを得るための基礎になる「信用」は何よりも大事だと思い、対応を心がけています。それが、今のエッセンシャルワーカーとしての活動に活かされていると思います。

 

私が描く先の未来は、このエッセンシャルワーカーの経験を活かし、「信用」で成り立つ仲間たちとの「信用経済」で、傷ついたこの街を救いたいと思っています。

 

すっかり、メディアとの距離を置き(新聞やテレビを辞め、ネット検索も、エッセンシャルワーカーの業務に必要な、今日の感染者数と場所を確認することだけ)、ラジオと音楽で過ごす生活になっています。

 

アフターコロナで世の中は大きく変わると思います。今までオフラインが主流だったことがオンラインに代わると思いますが、多くのものが代替え出来ると思います(会議や研修会などのただ集まるだけのもの)が、集まることに意味があることは、オンラインで補うことが出来ないので、どうやってオフラインでやっていくかを、知恵を出して感がえていくことが大事だと思っています。

 

例えば、ライブや観戦、観劇は、オフラインでも視聴が出来ますが、あの雰囲気は、実体感するのとしないのとでは、感じ取るものが大きく違って来ます。

 

いつになるか分かりませんが、会場に集った仲間たちと抱き合い、語り合うことが出来ることを願って。

 

最後に、今日のタイトルである「エッセンシャルワーカーの憂鬱」ですが、一貫して、私が仕事で心掛けていることは、「人の不幸で財を得ない」ということです。

 

近年、エッセンシャルワーカー(コミュニティサポーター)として、関わる中で、本当にリアルなの?というくらいに不幸な話を聞かされることがあります。それに対して、単に話を聞いてお金を取ることは、先に言う「人の不幸で財を得る」ことなので、それはしません。

 

コミュニティサポーターを生業としているエッセンシャルワーカーとして、出来ることは、どんな不幸な状況であっても、前を向ける様に、あらゆる手段を駆使して支援していくことです。

 

なので、エンターテインメントを生業としている人は、本当に尊敬しますし、凄いと思っています。

 

私が昨年末で、2つのコミュニティを抜けましたが、片方は「人の不幸で財を得る」ような姑息なことをしない、常に未来をポジティブに見据えている方たちなので、正直、抜けるのを躊躇いましたが、新型コロナウイルスで一番打撃を受ける領域だと感じたので、抜けました。今はどうなっているか分かりませんが、きっと彼らのことなので、何とかコミュニティの中で生き残る術を考えているんじゃないかと思います。

 

もうひとつは、付き合うに連れて「人の不幸で財を得る」ことしか考えない「銭ゲバ」だと分かり(この新型コロナウイルスによって、多くの人が不安になりお金がない不幸な状態にも関わらず、集い場代を吊り上げる悪徳集団)、とりあえず、私からの関係は断ちました。ただ、SNSには登録されているので、どの段階で切り捨てるかを、何故か躊躇しています。

 

銭ゲバ連中なので、おそらく、私の態度が激変したことに、気づくこともないと思いますが、もしかしたら、それに気づいて欲しいという、薄くて淡い期待があるかもしれませんが、5月末で何も変わらなければ、思い切って切ろうと思います。

 

新型コロナで、大きく生活が変化しています、新型コロナウイルスと疑われたことで、今までチャレンジ出来なかったことにチャレンジしています(上手く行けば、その疑いをかけられた所とおさらば出来ます)。今まで、無駄に費用をかけていた所を省き、別に充てることが出来ます。

 

前に「新型コロナウイルスからの手紙」というのを掲載しましたが、この手紙をいうメッセージは、我々に生活や人間関係そのものを見直し、断捨離することを教えてくれたかもしれません。

 

5日振りのエッセンシャルワーカーとしての出勤は疲れました。明日1日頑張ります。