放浪し進化するコミュニティサポーター栗之助のブログ

放浪し進化するカウンセリングマインド♥️をベースに活動するコミュニティサポーターです。

新しい生活様式にシフトチェンジ出来る人とヒトの大きな違い

こんにちは、コミュニティサポーターであり、エッセンシャルワーカーでもある栗之助(仮名)です。

 

毎週、いろいろと綴って来ましたが、このブログを閉め、別のブログに記事を編成し直し、新たなブログを立ち上げる予定です。

 

さて、いよいよ8月になり、世間で言う「夏休み」という季節になりました。

 

私がいる辺境の極寒地であれる僻地の田舎にも、いろいろな地域から、人(ヒト)が集まって来ています。

 

辺境の極寒地ということで、夏はそんなに暑くならないので、避暑地みたいな感じで、人(ヒト)が集まっていると思います。

 

開放的になる夏なので、人(ヒト)が動くことは止むを得ないと思いますし、Go Toなんとかというのも、その解放感を複雑ではありますが、後押ししています。

 

物流が流れる様に、人(ヒト)が流れるのは、この国が制御不能な墜落状況になっているので、仕方がないことと受け止めるしかありません。

 

もう、自分の身は自助努力で守るしか、この見えない敵との戦いで防御して、生き延びるしか、方法はないと思います。

 

未だに対処方法が見い出せない中、自己防衛するには、3密を避け、飛沫感染を防ぐしか方法はないと思います。

 

もともとマスク社会だったこの国なので、マスクをして、距離を取って、体調が悪いときは、思い切って休み、安易に医療機関を受診するのではなく、市販薬で何とかするしかないと思います。

 

新型コロナウイルスの検査体制がある程度確立されたために、多少の症状や、感染者の濃厚接触者ということで、検査にかけられ「陽性症状」と認定され、社会から隔離されます。

 

それが、日々の感染者数の増加という数字になり、それをマスゴミが一方的に煽り、不安に陥れ、マスゴミの餌食になる、稚拙な民が多くなったと思います。

 

私は作業上、感染者数のチェックはしますが、それに一喜一憂せず、上記の理由で、増えるのは当たり前だと、腹を据えています。

 

人(ヒト)の流れが起これば、感染者が全国に蔓延するのは、小学生でも分かる簡単なことであり、強制的に流れを止めることをしない限り、単純に感染者数が増えるのは、当たり前です。

 

こういう、単純なことも分からなくなり、一方的に不安を増大させるのは、自分で首を絞める愚行だと思います。

 

大事なのは、自分が「感染しないこと」と、自分が「感染しているかもしれない」と、意識することです。

 

感染しない、感染させないためには、今や当たり前の言葉になった「ソーシャルディスタンス(この国の英語力の弱さが露呈された悪言)」を常に意識し、飛沫感染を防ぐ工夫をすることです。

 

常にマスクをして、公共の場所(特に室内)では、おしゃべりを慎み、手洗いと消毒、そして帰宅後の洗顔、を、意識するという「新しい生活様式」にシフトチェンジしなければならない時代になりました。

 

それだけ対策しても、感染者数を減らすことは出来ない訳であれば、感染者を減らす、最大限の自助努力をすることが必要だと思います。

 

残念ながら、これだけ「新しい生活様式」と声高に訴えても、過去が捨てられない、進化せず、ただ退化して行くだけの「ヒト」が、本当に多いんだ、と、辺境の極寒地でも感じています。

 

公共の場所で車座で、大声で話をして、飛沫感染しまくりの、習慣を変えられない残念な「ヒト集団」を、一瞥しながら、マスク姿で、さっさとその場を立ち去り、極寒の辺境地にもある数少ないエレベータでは、密集を防ぐ様に張り紙をしていても、文字が読めない「ヒト集団」が、大挙して乗車するので、マスクの中で息を止めることが、増えました。

 

「待てない」「変われない」「変えられない」「昔に戻りたい」という、退化して行く「ヒト」が多い、この国は、残念ながら、一気に朽ち果てていくと思います。

 

大事なのは、「待つこと」「変わること」「未来に目を向ける」ことです。それが出来る優秀な「人」だけが、さっさと、自分たちだけのコミュニティを作り、その中の人だけが生き残る時代になったと思います。

 

国を守る、国が守ることは、この愚行続きでは、もう、出来ないことと思います(今だに、役立たずのアホノマスクを配布しようとした時点で、残念ながら「変われない」ヒトの様相をしたイキモノなので、終わっています。ご愁傷様です。)

 

それであれば、自分たちが所属する大切な「コミュニティ」の力で、この見えない敵との戦いを乗り越えていくしかないと思います。

 

皆さんには、そんな素敵で強固な「コミュニティ」はありますか?

 

そして、皆さん自身は「新しい生活様式」にシフトチェンジ出来ますか?

 

ただ、罵詈雑言や苦言をSNSに投稿し、マウントする暇があれば、もっと自分自身の刃を磨き、この困難を乗り越える力を持ち、同じ志を持った仲間と乗り越えることが大事だと、個人的に思います。