放浪し進化するコミュニティサポーター栗之助のブログ

放浪し進化するカウンセリングマインド♥️をベースに活動するコミュニティサポーターです。

「誰と一緒にやるか」が大事だということ。

こんばんは、CS栗之介です。週一回の更新でしたが、先週は「旅コミュニティ」の研修などがあり、更新できませんでした。スミマセン。

 

ということで、今回は「誰と一緒にやるか」ということを書きたいと思います。

 

私が何か新しいことをやる時に一番大事にしているのが、やる内容も大事ですが、それ以上に大事にしていることは「誰と一緒にやるか」ということです。

 

やる内容がどんなに成功性が高いモノであっても、この世の中にたったひとりで出来るものはないと思います。

 

やはり、何かをやるためには、人とのやりとりは必要不可欠だと思います。

 

そして成功性が高いモノでも、誰と組むかで、成功性が変化することや、全く違うモノが完成すると思います。

 

 

それくらい、誰と一緒にやるかは、何かにチャレンジする時に大事なことだと思います。

 

「誰と一緒にやるか」ということは、自分が「この人だ!」というパートナーを探す主体的なものですが、雇われている場合は、この様には行きません。

 

雇われの場合、人はパズルの様にはめ込むだけなので、自分でパートナーを決めることは出来ません。

 

なので、いい人と出逢うかどうかは、運次第ということが、雇われ身の性だと思います。

 

一昔は、終身雇用制が保証され、その中でコミュニティが完成していたので、多少相性が悪い人がいても、周囲がカバーしていた様に思えます。

 

しかし、終身雇用制が崩壊し、自由に仕事が選べる世の中になったことで、優秀な人材が流出し、社内のコミュニティも崩壊しました。

 

その結果、良いパートナーに出逢う確率が格段に低くなって様に思えます。まさに今の私の職場がそんな感じです。

 

そんな状況に置かれると、改めて「誰と一緒にやるか」の重要性が身に染みて分かります。

 

かつて、私が職場で行き詰まり、心身共にダウンし、長期休養になった時、運命のいたずらなのか、私の生き様を変えてくれた人物に会いました。

 

出逢った時から「この2人とは、きっと長い付き合いになるかも」と思っていましたが、その2人とは、今でも親交があり、同じ志をもった仲間として、いつか共に活動する大切な仲間になりました巡り遭いが「縁」になるとは、こういくことだと思いました。

 

その後、行き詰まった職場から、遠く離れた極寒の地に異動になりましたが、その2人が、わざわざ私の異動した場所に来てくれました。

 

再会の場所はどこにでもありそうなファストフード。そこで1時間くらい、近況を交えて話したのですが、その時に言われた言葉が「どんな食事でも、誰と一緒に食べることが大事」でした。

 

この時は丁度、職場が大変なことになっていて、かなり疲弊していましたが、この一言で、心がホッとしました。そして、私も2人と一緒に明るい未来を作りたいと思いを伝えました。

 

その思いは2人に届き、2人もいづれは私と一緒に組みたいと思っていたとのことで、相思相愛だったことが分かりました。

 

その時、「誰と一緒にやるのか」が大事だと再認識し、自分に正直に、自分から主体的に動き、自分がやりたいことをやろうという気持ちが再燃しました。

 

しかし、それをやるには大きなハードルがあり、それをどうしようと弱気の自分になったとき、大きな出逢いが続きました。正に良縁はつながりました。

 

当時、やっていた別のツイッターを見た、旅コミュニティの仲間から誘われ、「旅コミュニティ」に加わり、前向きでキラキラしている成功者に出逢うことが出来ました。今は、そのコミュニティで日々、自分の未来のために、鍛錬しているところです。

 

そして先月は、自分が入会しているオンラインサロンのイベントに参加し、主催者の方に出逢うことが出来ました。ツイッターにも上げていますが、本当に心身がダウンした時に、彼の本で救われました。そのお礼を言えただけでも良かったと思います。

 

そこで出逢った初見の人たちも、とても意識が高く、改めて、「誰と一緒にするか」が大事だと思いました。

 

旅コミュニティの良さは、同じ「旅」という共通項があり、なおかつ、コミュニティ全体を良くしていこうという熱量が強いので、本当に良いコミュニティに拾ってもらったと思っています。

 

私の目標である Let's be and do more happiness という願いを、多くのコミュニティの中で叶えることが出来ると思い、本当に「誰と一緒にやるが」が大事だと思います。

 

私の拙いツイッターやブログを読んでくださっている皆さんの中には、人間関係で苦労している方もたくさんいらっしゃると思いますが、勇気を出して一歩を踏み出せば、たくさんの支援者がいます。

 

臆病者でメンタルが殺られた私も、こうやって素晴らしい仲間たちやコミュニティに囲まれ、明るい未来を夢じゃなく実現するチャンスを得ました。

 

「誰と一緒にやるか」でストーリーもゴールも違って来ると思います。

 

さて、みなさん。誰と一緒にやりますか?