放浪し進化するコミュニティサポーター栗之助のブログ

放浪し進化するカウンセリングマインド♥️をベースに活動するコミュニティサポーターです。

私がサウナにはまった理由

こんばんは。コミュニティサポーター栗之助です。いよいよクリスマスが終わると、2019年度もカウントダウンになります。

 

今年の振り返りは、次回以降のブログでしたいと思いますが、一言でいうと「波瀾万丈な怒濤の1年」でした。

 

いきなり辺境の極寒の地に異動になり、慣れない業務に翻弄され、メンタル疾患の部下に振り回され、本当に心労が絶えない1年でしたが、上司が今まで雇われの身だった中で、一番の良い上司で、その上司がいなければ、おそらく、心身共にダウンしていたと思います。

 

その反面、自分が逢いたい人にたくさん逢いに行き、たくさんの良い刺激を受けた1年でもありました。

 

そんな1年が後ほど、ブログで振り返りたいと思いますが、今回は、タイトル通り「私がサウナにはまった理由」について、綴ります。

 

私のサウナの歴史は古く、札幌在住時代に、今は無きサウナ(ある情報では日本で最初にローリューを始めたらしい)に通っていました。その時は、サウナよりもサウナ飯で豚汁定食が美味しかったことを思い出します。

 

そのサウナは男女で行くことが出来、飲食スペースで一緒になるので、当時の彼女と良く通っていました。

 

そして、札幌から離れた時に、札幌の宿泊先を探すのに安宿として、サウナが併設される場所を選ぶ様になり、来月で閉館するススキノのスパ・サフロや、ニコーサウナリフレに宿泊する様になりました。

 

それからしばらくして、ニコーサウナリフレでロウリュー(アウスグース)が始まりました。

 

今や全国的に有名になったエレガント渡会さんの熱波も、何度も受けたことがあります。

 

そんな自分ですが、サウナの入り方が正直、よく分かっていませんでしたが、それを知ることが出来たのが、テレビ東京で放送された「サ道」というドラマでした。

 

サウナ→水風呂→外気浴という順番を繰り返すことで「ととのった」状況になることを知り、サウナの後の水風呂が最高になりました。

 

今までは数秒しか入れなかった水風呂も、数分間入ることが出来、外気浴で無になることで、良いフレッシュになります。

 

今は辺境の極寒地に左遷されたので、なかなかサウナに行く機会はありませんが、ストレスフルになると、少し足を伸ばし、温泉や銭湯のサウナに行って、数時間、浴室内で、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返します。

 

最近、職場がバタバタしていて、なかなかマインドフルネスをする時間もなくて、「無」になることがないのですが、サウナは自分が「無」になれる素晴らしい環境だと思います。

 

笑われる夢かもしれませんが、自分の家に「マイサウナ」を作りたいと思っています。

 

ワールドカップラクビーの主将だったリーチ・マイケル選手も自宅にサウナがあるそうで、やっぱり一流の人は違うなと思いました。

 

そういえば、以前、ニコーサウナリフレに行った時に、たまたまファイターズ戦を観た帰りだったのですが、梨田前監督もよく来店されていたと聞いたことがあります。

 

最近、「人生を変えるサウナ術」(本田直之、松尾大:共著)という本を読みましたが、帯に書いてある通り、「これからの時代を勝ち抜く最強のソリューション」だと、私も思いました。

 

先日も、少し足を伸ばして、温泉まで行って、サウナを堪能しましたが、本当に、その間は、嫌なことや様々なモヤモヤしたものを「無」にすることが出来ます。

 

そんな「サ道」の年末スペシャルが放映されます。南の聖地は熊本ですが、北の聖地は北海道です。

 

私が「ホームサウナ」と思っている、ニコーサウナリフレは登場するのか?そして、北の聖地は、私も行ったことがない上富良野町の白銀荘。

 

どんな風にととのうのか?今から楽しみです。

 

そんな私も、少し早めに休んで、住み慣れた場所に帰ります。そこは温泉も多く、マナーは別にして、サウナもあるので、サウナ三昧かな?

 

こんな風に、たまには自分の好きなことをブログにたいと思います。

 

最近は、サウナ+会議、サウナ+コワーキングスペース、というニッチも出て来ました。

 

まだまだ、サウナはブルーオーシャンだと思います。サウナの本場、フィンランドに行きたい!

 


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