放浪し進化するコミュニティサポーター栗之助のブログ

放浪し進化するカウンセリングマインド♥️をベースに活動するコミュニティサポーターです。

エライだけの一流じゃないセンセイ連中と付き合うことを強要されることは苦行だなぁ。

こんばんは、コミュニティサポーター栗之介です。

 

今日は貴重な1日を、Zoom研修という名の苦行を強いられ、ようやく、解放されました。これから夕食を買いに近所のコンビニに行きます。

 

明日は、朝早くから、エッセンシャルワーカーとして遠くに行かなければならないので、早く寝ます。

 

苦行ですが、前座をした、某、エライセンセイの説明は超下手で、正直つまらない。これじゃ、場が温まらないし、研修講師のエライセンセイも、出にくいだろうと思います。きっと、この前座をしたエライセンセイのしゃべりは現場でもクソつまんねえな、というのが露呈して、本当に恥さらしだなぁと思います。

 

そして、研修講師のエライセンセイの話もつまらないというか、何を伝えたいのか?が全く分からないし、こんなつまらない話を聞かされるくらいだったら、資料だけ配ればいいじゃねーかと思い、本当にボッタくられたと殺意が湧き上がって来ます。

 

こんなどうでも良い講座ですが、私にとって大事なのは、中身じゃなくて、単なるポイントだけなので、この苦行タイムは、ラジオと取りためたテレビを並行に見聞きしながら、本を読み、ブログを書いていました。

 

こんなつまんねえ内容で、話し合えを言われて困惑したのですが、想定通り、話し合いは出来ず、全体討論になりました(爆笑)

 

Zoomは参加人数が多くなればなるほど、重たくなりグループでの話し合いは出来ないことは、前に参加していたコミュニティサイトで、よくZoomを使っていたので、想定出来ることですが、エライセンセイガタで構成された連中じゃ出来ないな。シミュレーションをやったと、前座のエライセンセイガタは釈明していましたが、どんなシミュレーション(暴笑)

 

そういえば、この前座のエライセンセイは、こんなチープでつまらない内容でも、金だけは取る気満々で、頻りに「金払え」と、サラ金業者の取り立てみたいなことを言ってました。

 

これが、エンタメの世界だったら、金じゃなく、ブーイングが起き、モノが投げ込まれるレベルです。裸の巨漢がぶつかるエンタメでは、座布団が投げ込まれますが、それよりもひどいです。

 

ただ、幸いなことに、アパートで受講しているので、自分の作業をしながらなので、会場に行って受講するよりは、まだましかと思いましたが、耳障りで腹が立つ。

 

私の場合、こういう気が乗らない苦行の様な研修に参加する時は、行く場所での楽しみを作ります。

 

観戦や鑑賞、サ活、買い物、本屋巡り、地元B級グルメなど、必ず、苦行に耐えた自分へのご褒美をくっつけていました。

 

今回は、それがないのと、アルコールも、明日、朝から遠方まで車を運転することもあり、飲めないので、買い物で、好きな食べ物を買って、ご褒美にしました。

 

実は、私の友人で、高卒でも、非常に頭のいい人がいて、大学に行きたいなぁと言っていましたが、大学で学ぶことは、正直、何も得るものはないと答えました。

 

理由は、実践家には、講義内容が数年前の古臭く、エライセンセイのご専門が正しいという偏った考え方を、一方的に押し付けられ、洗脳されるだけなので、時間とお金、労力の無駄だと思います。

 

唯一、人とのつながりが出来るということだけは良いことなのかもしれませんが、別に大学などの教育機関でなくても、コミュニティは形成されるので、本当に「大学に行くこと」「良い企業に入ること」が、新型コロナウイルスの襲撃で真の幸せではなくなりました。

 

人気企業ランキングでトップになっていた業界は、大打撃を受けていますし、良い大学(いわゆる名のある有名大学)に入ったら安泰の時代は、遥か昔に終わりました。

 

資格系についても、3Kや5Kという悲惨な現場に、資格があるだけで放り込まれ、心身が殺られ、現場を去る人が絶えず、ペイも高くはないことも、この動きに加速をかけています。

 

私もコミュニティサポーターとして働いている年数だけは結構ありますが、正直、この仕事を選んだことは未だに「アチャー」と思っていますが、今回の新型コロナウイルスによって、エッセンシャルワーカーとして仕事があるので、嫌だと思いながらも、明日の生活のことを考えなくても良いことだけは、良かったと思います(きっと前の濡れ衣をかけられ軟禁状態にさせられた会社にいたら、間違いなく、路頭に迷うことになったと思うので)。

 

お金を得たいのであれば、そのパフォーマンスに似合った金額を設定し、請求すべきだと思いますし、巻き上げたお金が、どんな風に使われるのかを明確にすべきですが、このクソ研修会は、金だけ巻き上げるだけで、後は、不明確です。

 

今は、いろいろな研修があり、無料であったり、有料でもお金の使い道がキチンと示されているものが多々あります。

 

今回の苦行でしかないクソ研修会の半額以下で、ある実践家の公演会を受講しましたが、内容は実践的かつ具体的で最高の講演で、講演代も、キチンと「〇〇に使います」と言っているので、本当に、気持ち良く、お金を払うことが出来ます。

 

多くの最前線で活躍されている超一流の皆さんがそろっていうのは、これからは、モノ検索からヒト検索に代わると話しています。

 

同じお金を払うのであれば、モノのクオリティはこの情報が氾濫する中で、一定化しているので、同じようなクオリティであれば、知っている同じような価値観を持ったヒトにお金を払うと思います。

 

アフターコロナの後、貧富の差がますます広がる中で、どこにお金を使うか、というのが、明確に分かれてくると思います。

 

貧困層は生きていくためにお金を使いますし、富裕層は応援したい人にお金を使う(ギフト化)時代になって行きます。

 

私が、気持ちよくお金を払った講演会のお金は「ギフト」になります。

 

しかし、今回のクソ研修会は、エライセンセイガタの肥やしになるだけで、払いたくないお金であり、ギフトではなく、ポイントという商品を買うために払わされた無駄金だと割り切るしかないと思いますが、ムカつく。

 

本当にエライセンセイガタから学べることは何もありません。世の中には、アフターコロナの社会を見据えた、有益な話を提供する話し上手な実践家がたくさんいます。

 

ヒト検索するときは、肩書や所属先などに惑わされたり、騙されたりすることなく、自分に取って有益なヒトを探し当ててください。

 

唯一、このクソ研修で良かったのは、参加されていた、ある一流の先生がおっしゃっていた素敵すぎる言葉です(載せると研修を開催した一流じゃないエライセンセイガタに殺されるので残念ながら伏せます)。

 

簡単に言うと、何事も、実際に体感しなければ分からないことが沢山あるということです。

 

コミュニティサポーターとして、エッセンシャルワーカーとして、いろいろな現場に足を運び、体感できたこと。そして、このコロナ禍の中で体験できることで、いろいろなことが見えています。

 

合わせて、数年前に心身が殺られ、休養する羽目になり、未だに療養していることも、自分の作業の幅を広げることになりました。

 

実は、コミュニティサポーターの様な援助をするサポーターが、一流か、そうでないかを判断する物差しがあります。

 

皆さんからお話を訊いて、サポーターが「分かります」と言っちゃうのは、残念ながら三流ちゃんです。ご愁傷様です。

 

一流のサポーターは「分かります」という平べったいチープな言葉は使いません。理由は、相手の話を実体験していないので「分からない」からです。

 

そして、コミュニティサポーターは、様々な切り札があるかないかが大事です。

 

俗にいうカウンセラーで、カウンセリングしか出来ないのは、正直、心理の専門家ではないと、私は思います。

 

心理の専門家は、カウンセリングという作業(手段)以外に、アセスメントや見立て、コンサルテーションという、あらゆることが一通り出来る人のことです。

 

ちなみに、私は上記に挙げたことは一通り出来ますが、今は心理専門家ではないので、コミュニティサポーターという言い方にしています。

 

おそらく、アフターコロナで多くの方が心身を殺られたことに気づくと思います。こういう時に、正しい「ヒト検索」をして、一流の心理の専門家に出会い、癒されることを願っています(なかなか探すのは難しいですが)。