放浪し進化するコミュニティサポーター栗之助のブログ

放浪し進化するカウンセリングマインド♥️をベースに活動するコミュニティサポーターです。

Don't think, feel !

こんばんは、コミュニティサポーター栗之介です。最近、エッセンシャルワーカーとして作業していますが、正直、サポーターじゃないなぁと思いながら、新しいキャッチな名称を妄想しています。

 

使う時は、本名か別のステージネームを使う(栗之助は使いません)ので、今は、その名に恥じない様に、エッセンシャルワーカーとして体感した経験値と、ステイホームで必要な知識を身に着ける時期だと割り切り、このコロナ禍後の、世界情勢を見て、どの段階で、新しいキャッチな名称を、仕事で使うかを、見定めて行きたいと思います。

 

さて、月曜日というのは、ただでさえも気分が憂鬱になりますが、その中、別の支店でのリモート打ち合わせ(っていっても動いている時点でそうじゃないと思うけど)に、早朝から移動したものの、通信回線のトラブルで中止になり、長い道のりを、往復するだけの1日になりました。

 

やはり車は少なく、道中で立ち寄る道の駅は、休業しているところと、時間短縮しているところといろいろでした。お気に入りの道の駅で、特製カレーも食べることが出来たので満足しましたが、道中、行きも帰りも眠気との戦いで、会社に戻ってからも、本調子にはならず、早めに帰って来ました。

 

帰ってからも、エッセンシャルワーカーとして必要な感染者数のチェックをする日課になっていて、余計な情報も拾ってしまうので、どんどん、「アフターコロナでどんな風になってしまうのか?」と悪い方向に考えてしまいます。

 

先が見通せず、見えない敵との無制限マッチなので、不安を感じるのは、人間として当たり前だと思います。

 

ただし、大事なのは、不安やイライラ感を感じることはしかたないと思いますが、その感じたことを、どう考えるかが大事だと思います。

 

タイトルの " Don't think, feeel ! " は、往年の映画スター、ブルース・リーさんの明言で、訳すと「考えるな、感じろ!」となりますが、これを、今のコロナ騒動に当てはめて考えると、「不安や怒りを感じることは大事だが、それを考えこむな!」という、メッセージがある様に思えます」。

 

不安や怒りは、自分の身を守るために大事な感情ですが、それを考えると、どんどん、深みにはまったり、怒りが増してきて、その怒りを周囲にバラまく「自粛警察」の様な愚かな行動になってしまいます。

 

不安やイライラする理由はシンプルに「先が見えないから」です。それを、あれやこれやと考えても、自分の負の感情を増大させるだけです。

 

そうならないためにも、感じることを大事にして欲しいと思います。

 

例えば、自粛疲れでしんどくなって、表に出たい、遊びたいという欲求が出た時に、その欲求は感じていることなので、それを「不謹慎だ」といってはいけないと思います。

 

震災を受けた子どもたちが、震災ごっこをするのも、それは不安な心をどうにかして発散したいためにする行動です(詳しくは「防衛機制」という心理学の理論がありますので、参考にしてください)。

 

今、私たち全員が被災者です。なので、自粛出来る人もいれば、出来ない人もいます。あのマスクで身を守れないアホノマスも、行きつけの美容室に行くわけですから、自粛出来ない人を一方的に叩くのは、止めませんか!

 

確かにこの異常な事態を収束させるには、人との接触を避けるしか、方法を見いだせないので仕方ないですが、そういうことで押さえれば抑えるほど、人の心は反発します。

 

だから、ただ自粛するのではなく、キチンと新型コロナウイルスへの対処法を理解し(と言ってもメディアが不安を煽ってしまうので、自分でしかるべき所で情報を得た方が良いと思います。メディアに洗脳されてはいけません)、どこまでがセーフで、どこからがアウトかを、本気に考えた方が良いと思います。

 

最後に、あるタレントさんの深夜ラジオでの発言にかみつき、過度の反応をしている士業を名乗っている「大馬と鹿野郎」がいますが、本当にこういう士業を前面に出す奴にはロクな奴はいないな、と痛感しました。

 

この馬と鹿野郎に、あるメディアが苦言を呈していましたが、久しぶりにその記事を読んで、スカッとジャパンじゃないけど、スカッとしました。

 

失敗を許さない社会は衰退します。失敗を「せいちょう」と捉える、寛容な世の中に戻って欲しいと思います。

 

その中で、元、プロ選手が「12歳の挑戦」ということで、学校をつくるというニュースを知って、改めてすごい人だと思いました。

 

日本からメジャーに行き、戻って来た方ですが、本当に、今までのご自身の経験や体験を「教育」という形で伝えたいというのは、素晴らしいと思います。

 

教育も今までのやり方から、大きな変革を余儀なくされています。そういう中でのスタートで大変だと思いますが、既成概念に捉われず、12歳が世界に挑戦できるための、様々なスキルを提供し、学んで欲しいと思います。

 

私としては「お金の話」を入れて欲しいと思います。

 

何とか今月中に「緊急事態宣言」が解除されると思いますが、ここで終わりではありません。これからは、新型コロナウイルスが我々人間に叩きつけた、超難解なクイズを次々と解いていくことになります。

 

昔「たけしの挑戦状」という、クソゲーと言われたゲームソフトがありました。今春、これを舞台化する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止となりました。

 

主演:西野亮廣キングコング)ということで、注目していましたが、それ以上の挑戦状を西野亮廣さんのオンラインサロンでは、解いています。

 

内容は公開できませんが、ものすごいことを毎日、記事に出してくれるので、いい刺激になっています。

 

気になる方は、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」へ。西野亮廣さんのアメブロでもだいたい一週間に1回は、オンラインサロンの内容を掲載していますが、内容は遥かに濃いですよ。